バグウェルとマルグリットおばさんありがとう♡

今日は、白夜の日！

今年の勇者は、

あたしの父さん！！！

2度目の勇者☆前々回の龍騎士！

父さんの父さん(あたしからみて祖父)も、2度の勇者！そして龍騎士です！

今まで、龍騎士だったマルグリットおばさんは、甥である父さんに負けてしまいました。。。

ほんとに、決勝で当たって欲しかった(´･_･`)

なので、今日は我が家の朝食は、父さんの壮行会です(^-^)/

*あたしは、仮面を外すのを忘れました💦

母さん「ジャクソンさん、頑張て下さいね！ローズちゃんも、ジェイムズくんも応援に来るそうですよ(*^_^*)」

 父さん「おう、それはありがたいなー。陛下からも、昨日お言葉を頂いたし、みんなの声援に応えられるように、頑張るよ！！」

チャールズ「オレも大人になったら、エルネア杯に、武器は斧で出るんだ！その勉強のために、今日の試合観るのに1番いい席取ってきた！みんなの分もとってきたぜ☆」

ミューズ「父さん、あたし、お守り作ったの！これ持っていってね(*^_^*)」

エドワーズ「バグウェル、見たことないや！！どんなのかなー？？父さんより大きいの？？」

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しかし、この日、マルグリットおばさんがっ！！！

危篤状態という知らせを受けました>_<

急いで駆けつけます=3

ミューズ「マルグリットおばさん！！！」

マルグリット「ミューズ、、、、。」

ミューズ「これ、食べらる？きのこパンだけど(´･_･`)」

マルグリット「ミューズ、ありがとう。ロミオ兄さん(あたしの祖父)と姉さん(ジュリエットおばさん)が亡くなってから、気が抜けちゃってね、、、、、。」

そうだよね、、、3人兄妹で、もう2代目の方は、マルグリットおばさんだけになってしまった。。。

ミューズ「マルグリットおばさん、これ少しでも呼吸が楽になるようにおまじない！雪と氷の香水だよ！」

マルグリット「ミューズ、ありがとうね。でも、今日は、ミューズのお父さんとバグウェルの試合でしょう？わたしは、大丈夫だから、しっかりわたしの分も応援してきて。」

ミューズ「でも、、、おばさんは？1人じゃさびしいから、、」

マルグリット「心配しないで大丈夫だよ！わたしは、旦那さんが娘と孫を呼びに行ってるから、もうすぐ来てくれるからね。。。ミューズちゃんは、お父さんを応援しなさい。頼んだよ。」

ミューズ「・・・・・はい>_<わかりました、、！でも、終わったら、すぐに来るからね！絶対来るからね！！」

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マルグリットおばさんに言われた通り、父さんの応援に向かいました。

なんとかギリギリで間に合いました💦

母さん「ミューズちゃん！こっち、こっち！」

母さん！ローズ姉さんとジェイムズ兄さんも！みんないる！

ジェイムズ「ミューズ、マルグリットおばさんのところ行ってたんだってな。ありがとう。」

ローズ「わたしもセサルくん(旦那さん)と、試合が終わったら行くね。」

そして試合が始まりました。

ミューズ「父さん頑張れーーーー！！！！」

チャールズ「父さーーん！バグウェルなんかブッ飛ばせーーーー！！！！」

エドワーズ「ぶっとばせー！！」

母さん「ジャクソンさん！！頑張ってーー！！」

みんなの声援の中、結果は、、、、

残念ながら、バグウェルが勝ちました。

なかなか良い試合だった気がするんだけど、バグウェルの2段攻撃が強すぎる(´･_･`)

うわさで聞いた話だと、バグウェルは、勇者のステータスによって力を加減するんだそうです。

父さんのステータスは

ALL  230超え！！！

それで、ほぼ未強化の勇者の銃では、厳しいような

でも、バグウェルに負けたとしても、前回は勝ったし、称号は龍騎士のまま！

何と言っても、ステータス全部が230超えはすごい！！

でも、励ますために、水源の滝にお出かけに誘いました！

ミューズ「父さん、お疲れさまです。とってもいい試合だったよ。」

父さん「みんな応援来てくれてありがとうね」

その足で、急いでみんなとマルグリットおばさんのもとへ！！

アマデオおじさん(マルグリットおばさんの旦那さん)「マルグリット、みんなが来てくれたよ！」

マルグリット「みんなこれからも笑顔でいてね。わたしも、みんなのこと応援してるからね」

マルグリットおばさん、ありがとう♡

初代の1番下の子どものマルグリットおばさん。

騎士になって、隊長になって、龍騎士にもなった、すごい人です。

今まで、本当にありがとう♡

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最終ステータスと武器

マルグリットさんで、2代目は、全員亡くなってしまいました。

ロミオ、ジュリエット、マルグリット、ありがとう♡

子どもの頃