レイさんに密着!その2
今日も朝からレイさんに密着します。
ミューズ「レイさん♪今、料理の勉強してて、お弁当作ってきました!自信作です!」
レイ「ありがとう。おいしそうだね。いただきます。」
えへへ、恋人同士みたい♡
エドワード(レイさんの弟)「ミューズちゃん、今日の洋服も似合ってますね。かっこいい!」
ミューズ「ありがとう(*^_^*)」
マルセラ(レイさんの母)「ミューズちゃん、かわいいわー♡やっぱり、女の子は、いいわね!
あっそうだわ、うちのエドワードは恋人にどうかしらね!」
エドワード「ちょっと母さん!!!」
あたし、やっぱり周りから見てもレイさんとは兄妹とかにしか見えないのかな、、、、(´・_・`)
レイ「ミューズ!ギートの収穫に行くから、一緒に来て。」
ミューズ「はいっ!」
レイさんと、農場に来たものの、
すぐ終わるから、と言って収穫して、また新しい種を植えるレイさん。
無言。。。。。
あたしの作ったキノコサンドにあたったのかな?ちゃんと森で、ポル茸とったんだけとな(´・_・`)
ミューズ「あのー、レイさん。あたし何をお手伝いしたらいいでしょうか?」
レイ「あぁ、ごめん。ちょっとあの家から連れ出したくて。あの、」
エドワーズ「お姉ちゃん!」
ミューズ「エドワーズ!?何でここに!!」
*偶然だけど、あたしの弟と、レイさんの弟は名前が似ています。
エドワーズ「今日は収穫の日だから、大人のじゃましちゃいけないんだよ!農場じゃないところで遊ばないといけないんだって!」
ミューズ「じゃましてないよ!レイさんに誘ってもらったんだもん!!」
エドワーズ「えー、でも何にもしてないじゃん!ヒマなら一緒に森の小道いこーよ!」
ミューズ「それもいいけど。レイさんといたいからやめとく」
レイ「いいよ。じゃあ、3人で行こう。エドワーズ、オレも行ってもいいかな?」
エドワーズ「もちろん!いいよ」
ミューズ「じゃあ、エドワーズも一緒に行こうね。」
その日の夜、
父さん「ミューズは最近、学校あんまり行ってないんだって?あんなに勉強熱心だったのにどうしたんだ?」
ミューズ「えっ、と、あのー、えーと、そのーー、、、」
母さん「ジャクソンさん、ミューズちゃんは、お花の研究してるそうですよ。学校では習わないことがあるんですって」
母さん!!
ミューズ「そっそうなの!そうそう!」
父さん「へー、さすが優等生だな。父さんが子どもの頃は、そんなこと考えたことなかったよ。大人になったら、なりたいものでもあるの?」
ほんとは、レイさんのお嫁さん♡キャッ!!
でも、父さんが心配するといけないから、
ミューズ「うん!サリアの花だよ!」
父さん「、、、、、」