密着その3
いつも、レイさんには何か贈り物をわたしてます!
だって、いつもいろーんな女の人から何かもらったりしてて、あたしも何しないと心配なんだもん。。
ただでさえ学生だしね(´・_・`)
だいたいエンツ(観賞用)、ナグンの実、それか、ジュースを渡してます!
本当は、お弁当を渡したいんですが、
レイさんのお家は、決まって家族そろって朝食を食べるので、なかなか渡せないのです!
でも、この間、朝お邪魔したら、
朝食の、時間でして 、、、
レイさんが、あたしがあげたジュースを飲んでました!
一生懸命作ったから、人にあげないで飲んでくれてて嬉しかったです♡
マルセラ「ミューズちゃん、いらっしゃい。ごめんね、ご飯が遅くて。みんななかなか、起きるのが遅いから(*^_^*)」
ミューズ「あたしも常識のない時間に来てしまって、すみません。」
マルセラ「ところで、エドワードと何か約束?いいわねー、一緒にどこか遊びにいくのかしら!!」
ミューズ「いえ、あの、、あたしは、レイさんに用があっ」
って、レイさんもういないΣ(゚д゚lll)
マルセラ「そうなの?でもレイは、出かけるの早いのよ。女の子たちが、家に来るからって。逃げてるんですって笑
でも、最近、好きな子がいるみたいで、朝も私の作った料理じゃなくて、毎日ジュースしか飲まないのよ(*^_^*)
本人は言わないけど、その子が作ってくれたんじゃないからしら?と思ってるの」
それってあたしのこと?
でも、あたしから会いに行かないと、レイさんからは、会いに来てくれないし。
やっぱり好きな人がいるんだ!絶対!
で、その女の人も、あたしと同じ作戦をしてる模様。。。。
とりあえず今日は、レイさんが他の人と約束をさせない作戦で行こう!!(←いつもその作戦しかしてないw)
ミューズ「レイさん!!ふぅー。。。はぁ、はぁ(走った)やっと見つけました!探索に行きましょう!」
レイ「探索はいいけど。。で、俺に会いに、ここまで来たんだ?そんなに急いで?
その格好までして?」
はっ∑(゚Д゚)
ミューズ「わーーーーー!!!あっ、あの、ちがうんです!!ごめんなさい!!でっ、では、森の小道で//////」
レイ「まぁ、混浴のここが悪いんだけどね。それに、ミューズはまだ学生だしね〜♪」
ミューズ「いっ、今は、学生だけどっ、あともう少しで、大人になってナイスバディーになるんだからっ!」
レイ「ふぅん。じゃあ楽しみにしてるよ♪」
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ミューズ「レイさん!遅いです!もう待ったんですよ!!」
レイ「・・・・・・!お待たせして、すみません。」
父さん「こらっ、ミューズ、先輩にその言葉使いはないだろ。ごめんな、レイ。ミューズの探索にいつも付き合ってくれてるんだって?この子、強引だから。」
レイ「いえ、自分のレベルもまたまだこの位なので、丁度いいです。」
父さん「そうか、ありがたいな。今日は、俺も一緒だから、よろしくなっ♬」
レイ「こんな強い方なのに森の小道なんて。。すみません。よろしくお願いします。」
レイ「(小声)ミューズ、ちょっと、なんでお父さん誘ったんだよ」
ミューズ「だって、レイさんと探索行くって言ったら、父さんも一緒に行くって。
レイさんだって、学生は、身内以外の大人と2人きりで、探索できないの知ってるでしょう?」
レイ「知ってるけど。チャールズとか、弟とかさ。」
父さん「二人とも、何してるんだ?早く行くぞ!!」
そして、次は、おばのジャンヌおばさんに協力してもらいました!