姉さんに相談事
新しい年になりました!
あたしの家では、1日は母さんの誕生日なので、お祝いです!
(27日〜5日くらいまでほぼ毎日誰かしらのお祝いがあります。)
そんなことよりも、今日は、姉さんに相談があるから、会いに行かなきゃ!!
約束してないけど大丈夫かな??
でも、さくら餅を作ってみんなに配って、カラカラ芋を栽培する任務があって、
大人になってから着られる洋服を貰えるから頑張らなくちゃ!!
(花かんむりは、先にもらいました!)
お洋服がなかなか難しい(>_<)
お芋の種なかなか出ないし、あとどんくらい栽培すればいいの〜泣
そして、一緒に何かしない?ってお誘いされると一緒にやりたくなっちゃうので、断れません!
母さん「ミューズ、母さん今日お休みだから、水源ので滝行く?」
ミューズ「えっ!いいの!?行きたい!」
母さんは、魔銃兵なので探索のじゃまをしたくないので、いつもあたしからは誘えないのです。
そして、この2人と練習試合!
兄さんは、ともかくとしてロベルタさんまで、、、
年上2人は、練習試合大好きで、よく誘われます。
ラッキーなことにローズ姉さんに偶然会えました!
ローズ姉さんに話かけたら、
ミューズ「あっ!姉さん!そんなに歩いたりして大丈夫?赤ちゃん元気なの?」
ローズ「ミューズちゃん、大丈夫、元気だよ☆もう少しで、赤ちゃんと会えるよ!」
わー☆
あっ、
そうだった!!
あたし、姉さんに相談事があるのです。
ミューズ「姉さん、相談があるんだけど、酒場に行かない?」
ローズ「相談事?いいよ!母さんに言えないことなの??」
ミューズ「うーん、ちょっと恥ずかしくって、、、姉さんのほうが言いやすいかなって^_^;」
そうなのです。じつは、学校に行くようになって好きな人ができたのです♡
ローズ「へー、なんていう子なの?」
ミューズ「レイさんていう人で、チャールズ兄さんと同い年なんだ」
ローズ「なるほどねー。この国では、1つ上の男の子に恋すると大変だからね。男の子は、少ないからすぐ恋人できちゃうんだよね」
ミューズ「そうなのー(>_<)」
ローズ「恋を成就させるためには、なるべく一緒にいて相手に印象づけることらしいよ。どうだろ?」
ミューズ「ふむふむ、なるべく一緒にいる、、、ね、と!」
ローズ「私も協力するし、母さんやチャールズくんにも協力してもらったら?きっと、1人よりも上手くいくと思うよ(*^_^*)」
ミューズ「そっか、やっぱり姉さんに相談してみてよかった!母さんたちにも行ってみるよ!ありがとう」
------------☆-----------☆-----------☆-----------------
という訳で、
来年は、レイさんとなるべく一緒にいるために、今年は、できるだけ友だち作って、学生時代を満喫しよう!
という目標を掲げてみました☆