ついに告白!!!
明日は成人式です。
レイさんの密着も終わりのときが来ました。
明日、レイさんに告白します!!
いいよって、言われるかわかりませんが。
言われなかったら、どうしよう。
先のことは考えてません>_<
でも、今年は長い1年でした。。
時間の流れが遅く感じてきていたので、終わりを迎えられて良かったです。
父さんと母さんにも年末のあいさつをしました。
父さんは、3日前の27日に白髪になりました。
明日は、母さんもなります。たぶん。。。
1度茶色に染めてるから、ならないのかな?
夜寝る前に、
この前父さんに将来の夢を聞かれて、サリアの花って、ウソついちゃったから、
本当の夢を教えてあげます。サリアの花って信じてたかな?
ミューズ「ねえ、父さん。あたしね、ほんとは、エナの子になりたいんだ!
前言った、サリアの花っていうのは冗談だよ!心配しないでね!」
父さん「それなら、よかったよー。大人になる前に、サリアの花には人はなれないんだよ。って教えないといけないのかな、と思ってたから。騙されたよ笑」
ミューズ「ごめんなさい (´・_・`)」
今日は、学生最後なので、父さんと一緒に寝ます(_ _).。o○
そして、次の日、新しい年になりました!
母さんの誕生日のお祝い。母さんもやっぱり白髪になりました。
ミューズ「今日成人式があります。立派な大人になります!父さん母さん、今までありがとうございます。これからもよろしく お願いします。」
↑旧市街地に引っ越しになりました
父さん・母さん「おめでとう!大人の仲間入り楽しみにしているね!」
そして、いつものようにレイさん家へ
ミューズ「おはようございまーす」
レイ「ミューズ、今日は成人式だね。おめでとう。」
ミューズ「ありがとうございます(*^^*)」
!!、、まさか、レイさんから言われると思わなかった!?!?
嬉しい♡
まだまだ、レイさんとお話したかったけど、
兄弟や親戚のおじ、おばにもあいさつしないといけないので、またあとで会いにいきます!
あいさつ回りも終わって高炉に行ったら、レイさんがいました!
でも、もうすぐ昼の1刻!!
(うわさで、1日の朝までは、フリーだったのに成人式の間に恋人ができてたΣ(゚д゚lll)というのを聞いたので、心配でたまりません)
ミューズ「レイさん、あのっ、成人式が終わったら、お話があります。聞いてくれますか?」
レイ「もちろんいいよ。ここで、ミューズが来るのを待ってるよ。」
成人式も授業の時みたいに欠席する予定でした。しかし、叶わず強制移動です。
早く終わって!!!!
そのため、誰が代表だったのかも覚えてません(>_<)
そして
大人になったアタシ。急に背が伸びた感じがする!
けど、そんなの確認してるヒマは、ありません!
衣装も、全部そのままで、一気に、導きの蝶でレイさんの元へ連れて行ってもらいます=3
さぁ、蝶よアタシを、レ
ハラベ「ミューズ、成人おめでとう。ずっと待ってたんだ。2人で、この後どっか行かない?」
1番最初に大人の姿見せるのは、レイさんって!決めてたのに!!(もしくは、両親)
タイミングが悪いとは、正にこのことね。。。
ミューズ「ごめんなさい。アタシ、今急いでて、、、お祝いの言葉、ありがとうございます。では、すみません」
さぁ、気を取り直して、レイさんに一直線!!
ミューズ「レイさーん!!」
本当に高炉にいてくれた(#^.^#)
レイ「ミューズ!」
ミューズ「レイさん!大人になったアタシ、どうですか?」
レイ「すごく綺麗だよ。」
ミューズ「////ありがとうございます。、あっ、あの、さっき言った、お話があるので、2人でどこか行きませんか?」
あっ、ハラベさんのせいで、どこか行かないって言っちゃった💦
幸運の塔って、言うはずだったのに((((;゚Д゚)))))))
レイ「もちろんいいよ。」
さぁ、本番よ!
頑張れアタシ!!!
ミューズ「レイさん、もう何回も言ってるから、聞きなれてるかもしれないけど、好きです。アタシと、付き合って下さい(>_<)」
よし、言うことは言えた!!!
レイ「いいよ。ミューズは気づいてなかったみたいだけど、俺もずっと好きだったんだよ」
ミューズ「えっ、、本当に???」
レイ「本当だよ。ずっとミューズが大人になるの待ってたんだ。だから、今すごくうれしいよ」
ミューズ「、、、、、、涙
アタシ、全然気がつかなくて、、、、、嬉しいです(>_<)」
レイ「待ってるのも、辛いんだよ。さっきも、他のやつに声かけられて、もし来なかったらとか考えたし。。。でも、来てくれて嬉しかった。ありがとう!」
ミューズ「レイさんっっ」
ぎゅっっ♡♡
レイ「これからもよろしくね、ミューズ!」
ミューズ「はいっ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」